💊ゆきち薬学&美容豆知識💄
【化粧品と薬用化粧品の違いとは?】
ドラッグストアやネットショッピングで【薬用】の文字を化粧品で見かけたことがあるのではないでしょうか?
実際のところ【薬用】だと効果がありそうな印象を受けるためそれを基準に選ぶ人もいるかもしれません。
では、そんな化粧品と薬用化粧品の違いについてこれからみていきましょう!😊♪
化粧品は【人体への作用が穏やかで、髪や皮膚、爪の手入れや保護などに用いられる】ものと定義されていて、誰もが安心して気兼ねなく使えるものです。
薬用化粧品は医薬部外品の中の1つで【治療を目的とする医薬品と、人体への作用が緩和な化粧品の中間的存在】のもので主に【予防】を目的としています。
この薬用化粧品の大きなメリットは化粧品では謳えなかった【美白成分】が【メラニンの生成を抑え、シミやソバカスを防ぐ有効成分】として認められていることです。
このことにより、薬用化粧品は【有効成分】についてアピールができ、消費者も【有効成分】の効果を期待できます。
しかし、ここで私達消費者が知っておいて欲しい事は薬用化粧品であっても【治療】ができるわけではなくあくまで【予防】です!
また、【有効成分】ばかり気にしてしまうと化粧品を楽しめなくなってしまうので、まずは自分で良いと思う化粧品を楽しみながら選ぶことが大切です😁✨
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