💊ゆきち薬学&美容豆知識💄
【日焼け止め】
日焼け止めの基本構成は【油性成分】が多めの乳液に【紫外線防御剤】を配合したものってイメージです。
なので【油中水型(w/o)】のものがほとんどです!
日焼け止めが【油中水型(w/o)】が多い理由としては、汗や水を弾いて、しっかりと紫外線を防ぐためだとされています。
配合率として【油性成分】の割合が多いですが…
日焼け止めを塗った時、サラッとした肌触りになるのは【シリコーン】が使われているためです😊♪
もし気になる人がいましたら【成分表示】の上の方を見てみてください♪
【ジメチコン】や【シクロペンタシロキサン】などが書かれているかもしれません。
それが【シリコーン】の1種になります😁✨
また、日焼け止めに配合されている【紫外線防止剤】は大きく分けると【紫外線吸収剤】と【紫外線散乱剤】の2種類があります。
【紫外線吸収剤】は紫外線のエネルギーを吸収して熱に変換することで肌を守ります。
元々透明なので、塗っても白浮きしないのが特徴です☺️
【日焼け止め】は紫外線を物理的に反射することで肌を守ります。
以前までは白浮きしやすいと言われていましたが…
現在はナノレベルまで小さくした粉体が登場したため白浮きしにくい製品がほとんどになっています☺️
【肌の老化の80%が紫外線】と言われている中、未来の自分の肌を守るためにも日焼け止めは必須アイテムですね♪
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