こんにちは!美容家&薬学生のゆきちです。
Word Pressを開設してから14つ目の記事になります。
いや~今日たまたまブログのPV数を見たのですが…
なんと【100PV】を超えている記事がありとても嬉しかったです!😂
※↓こちらが【100PV】を超えていた記事になります!!
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私の記事が100人もの人に見てもらえてると思うと心の底から感動しました😭
他の記事も50~60PVくらい平均で皆さんが見てくれていたので、本当にありがとうございます。
これからも為になる情報を発信していこうと思いますのでこれからもよろしくお願いします。
では、今日のテーマに入っていきましょう!
今日のテーマは【つみたてNISAとiDeCoはどっちがオススメ??】です。
それでは、詳しく見ていきましょう!
①つみたてNISA・iDeCoについて
②ゆきちが思うオススメ投資方法
①つみたてNISA・iDeCoについて
ゆきちさん~!
前回、つみたてNISAとiDeCoについて勉強したと思うんだけど、始めるならゆきちさんはどっちをやる方が良いと思う?
みずき君いい質問だね!
そうだねぇ~。結論から言うと、つみたてNISA、iDeCoどちらが良いかは人によってそれぞれ違うと思うんだ。
私の場合だと本当はどちらもやりたいと思っているんだけど…
現状、つみたてNISAをするのがギリギリだから、つみたてNISAとiDeCoのメリット・デメリットを比較して、まずはつみたてNISAから始めよう!っと決めたんだ。
へぇ~!そうなんだ!
なら僕もつみたてNISAからしようかな~(笑)
待って待って💦
さっきも言ったけど、どちらかをやるか、或いはどちらもやるかは人それぞれ違うんだ。
だから前回の記事の復習になると思うけどこれからつみたてNISAとiDeCoを比較して見ていこうと思うからそれを見てどうするかを自分で決めていこう!
【前回の記事はこちらから♪】
なるほど…
今日の授業でつみたてNISAとiDeCoについてしっかり勉強します!
今日はよろしくお願いします。
それでは、つみたてNISAとiDeCoについてメリット・デメリットも含め解説していこうと思います。
つみたてNISAの主な投資目的は人生の資産形成
【メリット】
つみたてNISAは運用益が20年間非課税←最大のメリット
つみたてNISAの引き出し期限の制限はなし
つみたてNISAの掛け金は1回100円から
金融庁が厳選して選定した資産変動リスクの低い商品から選べれる
【デメリット】
一括投資はできない
投資なので元本割れのリスクがある←最大のデメリット
iDeCoの主な投資目的は老後資金作り
【メリット】
掛け金が全額所得控除(所得税・住民税が安くなる)←最大のメリット
iDeCoは運用益が非課税
受け取り方は一時金又は年金(年金の場合最長で20年で受取可能)
一時金と年金を併用することもできる
【デメリット】
iDeCoの引き出し期限は原則60歳から←最大のデメリット
投資なので元本割れのリスクがある
手数料がかかる(加入時2829円、毎月171円)
iDeCoの掛け金は毎月5000円から(1度始めると辞められない)
今は凍結されている特別法人税(保有税)がある(年率1.173%複利で取られる)
※毎月の手数料171円は地方銀行によっては異なる場合があります。
つみたてNISAとiDeCoのメリット・デメリットはこんな感じなんだ~!
ざっくりまとめるとこんな感じかな!
詳しく知りたい方はつみたてNISA、iDeCoについて解説している記事があるから読んでみてね♪
積み立てNISAのメリット・デメリット|ゆきちの学び部屋 (yukichi-yakugaku.com)
iDeCoについて|ゆきちの学び部屋 (yukichi-yakugaku.com)
ここからはつみたてNISAとiDeCoの最大のメリット・デメリットについて解説していくよ!
よろしくお願いします!
じゃあ、つみたてNISAから解説していくね。
前回も話したと思うんだけど、つみたてNISAは年間40万円(月33333円)まで20年間非課税で資産運用ができる素晴らしい制度なんだ!
また、つみたてNISAの商品は金融庁が厳選して選定した資産変動リスクの低い商品のラインナップとなっているから投資初心者でも始めやすいんだよ♪
ただ、デメリットとしては、投資全般に言えることなんだけど元本割れのリスクがあるからここだけは気をつけて欲しい。
つみたてNISAは長期投資向けの制度だから元本割れを経験することが20年の間に1~3回はあると考えられている。
けど、ここで辞めないで投資を続ければ、ドルコスト平均法によってプラスになると考えられているんだ。
だから、もしつみたてNISAを始めたなら20年間は頑張って積み立てていこう!
ちなみに、つみたてNISAは、20年間までは非課税だけど、それ以降も課税対象になるけど積み立てをすることができるから覚えておいてね!
つみたてNISAのメリット・デメリットはこんな感じかなぁ~。
なるほどねぇ~!
つみたてNISAは投資初心者に対してとても優しい制度なんだね!
もしつみたてNISAを始めたら20年間は覚悟決めてコツコツ長期投資でいくよ~!
じゃあiDeCoはどうなの??
OK!
次はiDeCoについて解説していくよ!
iDeCoは簡単に言うと自分で用意する年金のこと。
職種によって月々掛けれる金額が変わってくるんだけど、例えば公務員だと12000円、会社員だと23000円、自営業だと68000円と上限が決まってるんだ。
(詳しくはiDeCoについて|ゆきちの学び部屋 (yukichi-yakugaku.com)を読んでみてね♪)
将来危惧されている老後2000万円問題をカバーする為にできたと言っても過言ではない制度だね。
で!
このiDeCoの最大のメリットは所得控除として全額控除されること!
簡単に説明すると、iDeCoを年間20万円かけた場合、所得税率10%、住民税率10%とすると20万円×20%=4万円
この4万円分税額から控除できるんだ。
だから、実質16万円で掛けたことになるんだね。
この効果は所得が高い人程税率が高いため、効果が高くなる仕組みになっているから高所得者にはすごくメリットが大きいんだ!
ただ、iDeCoは開始したら原則60歳まで引き出せないのが最大のデメリットだね。
ポジティブに強制力のある老後資金と考えればいいかもしれないけど、それは人によって違うからiDeCoをするかしないかは自分次第かなぁ~。
後は、今は凍結されているけど特別法人税ってのがiDeCoは課税対象にされているんだ。
これは、年率1.173%福利で税金を持っていかれてしまう。
例えば1カ月1万円を30年間iDeCoに投資すると360万円から60万円以上の税金が発生するというとんでもないことになってしまうんだ。
(※実際は運用で資産が増えた場合、さらに税金が発生します。)
この特別法人税は令和5年(2023年)3月31日までは凍結されているけど、それ以降はどうなるか分からないからiDeCoをする際はこれらを考えた上で開始するようにしよう!
iDeCoについてはこんな感じかな!
iDeCoの所得控除はとっても魅力的だね!
ただ、60歳まで引き出せないのと、凍結されている特別法人税が怖いね💦
自分のライフプランを考えながらどちらにするか決めていくね。
今日はつみたてNISA、iDeCoについてとても勉強になったよ!
ありがとう!ゆきちさん!
いえいえ、どういたしまして!
②ゆきちが思うオススメ投資方法
今日はつみたてNISAとiDeCoを比較しながらそれぞれのメリット・デメリットについて解説しました。
私が思うに自分の中のテーマとして【人生の資産形成】をしたい方はつみたてNISA、【老後資金】を作りたい方はiDeCoをオススメします。
しかし、あくまで投資は貯金に余裕がある場合です。
極論ですが、明日の生活も厳しい状態でつみたてNISAやiDeCoを始めてしまうと生活に大きな支障を与えてしまいます。
資産形成をする際は余裕をもって築き上げていきましょう!
もし投資をする際、どのファンドを選べばいいか迷ってる方は下記のURLに詳しく解説してあるので是非参考にしてみてください♪
【積み立てNISAのメリット・デメリット|ゆきちの学び部屋 (yukichi-yakugaku.com)】
今日の記事はどうだったでしょうか??
皆さんの為になれば嬉しいです。
もし、分からないことがあればコメントお待ちしております。
では、またお会いしましょう!